新潟県湯沢町の新幹線の越後湯沢駅周辺には
バブル期に建てられたリゾートマンションが五十棟
ぐらいあり10万円でも売れずにあるらしい。
さっそく、ヤフー不動産で新潟県の中古マンションを
検索してみると新潟県全体で422件の中古物件があり
そのうち湯沢町の物件が287件とやく県内の約68%が
湯沢町の物件です。
ちなみに新潟市は54件ありました。
そして10万円の物件がざっと見ただけで、18件ありました。
これだけ見ても湯沢町で中古マンションが
供給過剰になっているのがわかります。
またいくら安く買えても、問題になるのが維持費と管理費だそうです。
たとえ1円で買えたとしても、
滞納されているこういった公益費が数百万となっているらしので、
結局、数百万の物件を買うのと変わりないということです。
こういうの
不動産じゃなくて
負動産って呼ぶらしいです。
たしかに、買ったら最後売れないでしょう。まさに負動産です。
いろいろ検索してたら、面白いこと書いている人がいました
トンネルを抜けるとそこは廃墟だったですって、
そして今、こういった老朽化し空き家になっているのは湯沢町にかぎらず
大都市郊外のマンションや戸建てで今後急速に増えるとよそうせれています。
シャッター商店街を飛び越え湯沢町のようなゴーストタウン化が大都市郊外のの街に広がりそうです。
そして、犯罪が起こりやすくなるなどの問題など、急速な高齢化都市への人口集中など、
人間社会はカオチックの様相を次から次えと呈してきています。
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2015-02-06 23:30
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